CSV change approval guide

CSV変更の理由と承認状態を残す確認票

差分を見た後に、何を変えたか、なぜ採用するか、誰が承認したかを一枚に残します。合成データだけを使い、入力は送信しません。

1. 差分と判断を分けて書く

差分の事実と、採用する理由は別欄にします。承認前の行はpendingのままにし、承認済みと混ぜません。

変更ID差分の事実変更理由状態
chg-001region列を追加新しい納品契約で必須になったためapproved
chg-002002行の値をwestへ補正source-confirmationで根拠を確認するまで採用しないpending

pendingは未承認です。空欄を推測で埋めたり、承認者の記入前に納品済みと表示したりしません。

2. 一枚の確認票に必要な欄

記録する内容
対象入力名、旧版、新版、変更ID
理由仕様変更・入力根拠・保留理由のいずれか
承認承認者、承認日時、approved / pending
再現資料差分manifestやsource確認票のファイル名
出力境界元CSVを上書きせず、承認後の出力名を別にする

3. 安全な順番

  1. 旧版・新版の差分をCSV整理のローカル比較で確認する。
  2. 変更理由と未解決の根拠を確認票へ記録する。
  3. 承認者と日時を記入し、承認済みだけを納品候補にする。
  4. CSV、差分manifest、確認票を同じ変更IDで保存する。

このページの固定例は、比較そのものではなく、比較後の判断を説明可能にして持ち帰る工程を示します。

自動で承認しない境界

承認者が空欄、変更理由が不明、source確認が不足、manifestの参照先がない場合はpendingで止めます。外部保存、認証、サーバー側の承認台帳はこのガイドの範囲外です。