CSV → Excel / 検算ガイド

CSVの先頭ゼロ・16桁以上のIDを消さずにExcelへ渡す

商品コードは計算する数ではなく、文字列として扱う識別子です。CSVをダブルクリックした後に表示形式だけを変えても、すでに消えたゼロや丸められた桁は元に戻せません。元CSVから文字列列として取り込み直し、保存したExcelの値まで確認します。

表示が違うだけか、値が変わったか

元の値受取後の例原因やり直し
00123123先頭ゼロを数値として解釈原本からID列を文字列で再取込
9007199254740993丸められた別の値大きすぎる数を数値化元CSVを文字列として再取込
日付風のコード日付表示自動型変換列の型を指定して確認

元ファイル自体がすでに丸め済みなら、推測で復元しません。

この2列だけ文字列にする

customer_idsku は文字列、amount は確認した場合だけ数値にします。CSVの引用符だけでExcelの型を強制できるとは限りません。

customer_id,sku,amount
00123,9007199254740993,1200
00007,000045,980

正解は2行・3列、IDは文字列のまま、金額合計は 2180 です。

Web-Toolで納品物を作る

  1. 下のファイルを保存し、元CSVを保管する。
  2. 表をExcelへでファイルを読み込み、取り込み内容と列の型を確認する。
  3. ID列は文字列のままにして、必要な列だけを確認後に選ぶ。
  4. .xlsxを保存し、別readerでセル型・値・行数・列数を再確認する。

このガイドのファイルと入力内容はブラウザー内で扱います。顧客番号や元ファイルをURL・分析・外部サーバーへ送信しません。

Excelだけで行う代替手順

  1. 「データ」→「テキスト/CSVから」で原本を読み込む。
  2. 変換画面で customer_idsku を文字列にする。
  3. 自動型変換が先に値を壊した場合は、その画面から直さず原本を読み直す。
  4. Excelの版や利用先の仕様差は、実際に保存したセルで確認する。

戻せないケース

元ファイルの段階でゼロや桁が失われている場合、元の番号を推測して戻しません。確認できたExcelの版・機能だけを案内し、分からない条件は受取人へ確認します。

JSON・CSVワークベンチ文字列長・UTF-8 byte確認も、値を送信せずに使えます。