CSV / ID比較ガイド

行順が違うCSVをIDで比較し、変更だけを渡す

2つのCSVを行番号で比較すると、並び替えだけで全行が変更に見えます。安定したIDをキーにして、変更・追加・削除・未変更を分けます。キーが重複・欠落している場合は比較を確定しません。

行番号ではなくキーを見る

分類判定渡す内容
changed同じIDで値が違う旧値・新値
added新しい側だけにID新しい行
removed古い側だけにID古い行
unchangedIDと値が同じ変更一覧から除外

IDの重複や空欄は、別行との対応を推測せず止めます。

合成fixtureで再現する

old.csvnew.csvは行順が違い、A002が変更、A003が削除、A004が追加です。expected.csvは変更だけの正解例、duplicate.csvは負例です。

id,status,old_price,new_price
A002,changed,200,220
A003,removed,300,
A004,added,,400

正解例にA001がないのは、値が未変更だからです。

Web-Toolで検算して渡す

  1. 古い側・新しい側のCSVをそのまま保管する。
  2. 表をExcelへでキー列と値を確認する。
  3. キーの重複・空欄がないことを確認してから差分を整理する。
  4. expected.csvとchecklist.mdを添えて、変更理由を渡す。

このガイドと表をExcelへはブラウザー内で処理します。CSVや入力内容を外部へ送信しません。

比較を確定しないケース

キーが重複、空欄、または2つのスナップショットで意味が変わっている場合、名前や行順から対応を推測しません。元データの所有者へ確認します。