Three-way CSV review guide

レビュー修正を最新版CSVへ反映する:3つの版と衝突の解決方法

レビュー開始時の元版、相手修正版、今の最新版をIDとセルで照合します。別セルの変更は両方残し、同じセルの違いだけ判断します。

3つの版の役割を分ける

Aはレビュー開始時、Bは相手修正版、Cは現在の最新版です。左右2表だけではどちらの変更か分からないため、3原本を名前ではなく役割とIDで管理します。

意味確認
Aレビュー開始時元の値
B相手修正版レビュー変更
C最新版その後の変更

別セルの変更は両方残す

ID 001 で相手はpriceを100から110へ、最新版はstockを10から8へ変更しました。別セルなので、統合版はprice110・stock8です。ファイル名の新しさだけで勝者を決めません。

base:    price 100 / stock 10
review: price 110 / stock 10
latest: price 100 / stock 8
merged: price 110 / stock 8

同じセルの違いは衝突にする

最新版のpriceが105なら、相手の110と同じセルで競合します。合成例ではレビュー担当が110を選び、理由を1行で記録します。stock8は別セルなので保持します。

ID / 列元版相手最新版採用
001 / price100110105110
001 / stock101088

削除や追加は別の未解決にする

行削除と編集、同じIDの追加、duplicate key、空セルは初版の自動統合範囲外です。消えた行を無言で除外せず、未解決一覧へ残します。

統合版と判断記録を保存する

選択前後のセル、対象版、キー、採用理由、保留一覧を確認します。3原本を変更せず、統合版を新しいCSVとして保存します。

source files: base / review / latest
merged: 001,110,8 / 002,200,20
unresolved: delete-vs-edit, duplicate-key, empty-cell, add-vs-add

次のレビューへ引き継ぐもの

元版、対象ID、変更範囲、採用理由、回答期限を一緒に保管します。クラウド共有を必須にせず、原本と統合版を混同しません。